第2回フォーラム 「しめっちフォーラム 忍び寄る湿地への危機 たとえば、そう・・・・」

石狩川流域 湿地・水辺・海岸ネットワーク 第2回フォーラム
「しめっちフォーラム 忍び寄る湿地への危機 たとえば、そう・・・・」

実は身近にもある湿地ですが、その数は激減。今や消滅寸前にもなっています。湿地がもたらす豊かさ、それを守ることの大切さ、一緒に考えてみませんか?

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(1)日時
日時:2018年1月27日(土)  13時30分~17時(12時30分開場)

(2)場所
札幌市社会福祉総合センター 大研修室(札幌市中央区大通西19丁目1番1号)

(3)プログラム
12:30~ :開場 ※ポスター展示、人形劇予告映像の上映
13:30~ :開会の挨拶  代表 鈴木 玲
13:35~ :人形劇本編上映
13:45~ :基調講演「石狩川下流域の湿地での外来種と生物多様性保全」
吉田剛司 氏(酪農学園大学 野生動物保護管理学研究室教授)
14:35~ :湿地落語「新・湿地のミライ」  こみゅに亭楽時男 氏
14:55~ :活動紹介「おらが湿地自慢」
15:35~ :ポスターセッション
※セッションA(15:35~16:15)、セッションB(16:15~16:55)
17:00  :閉会  ※18時から懇親会

◆講師プロフィール:吉田剛司さん(酪農学園大学 野生動物保護管理学研究室)
1970年生まれ、大阪出身。高校卒業後に渡米して9年、京都で4年、東京5年の研究生活の後に酪農学園大学の教員として北海道に上陸。専門は野生動物保護管理学。

◆落語:こみゅに亭楽時男さん
1962年生まれ、札幌市出身。大阪芸術大学卒業。劇団関西芸術座付属研究所、大阪シナリオ学校を経て富良野塾入塾、第四期生。脚本家倉本聰氏に師事。以後、札幌で放送作家として活動しながら、STVラジオ「アタックヤング」パーソナリティを務める。
日本放送作家協会会員。劇団32口径主宰。radioTxT FMドラマシティ局長。
舞台「時間の隙間」は、NHKFMシアターにて全国放送される。湿地落語はNHKのニューズ番組でミニドキュメントとして放送され、北海道ローカルのみならず全国放送された

(4)定員/参加費
定員:120名 参加費:無料

(5)主催/後援など
主催:石狩川流域湿地・水辺・海岸ネットワーク
共催:ウェットランドセミナー
後援:依頼中

(6)石狩川流域 湿地・水辺・海岸ネットワークについて
ウェブサイト:http://ishikarigawa-net.com/
FBページ:https://www.facebook.com/simecchi/

(7)問い合わせ先/お申込み
石狩川流域 湿地・水辺・海岸ネットワーク
TEL:011-200-0973 FAX:011-200-0974
Email:info@ishikarigawa-net.com