石狩川流域 湿地・水辺・海岸ネットワークとは?

石狩川流域には、100年ほど前まで広大な湿原があり、多種多様な野生生物や人間がそこで暮らしていました。
現在、わずかに残されたいくつかの湿地(湿原・沼・海)では、各地域の団体によって保全や活用が進められています。
これらの団体でネットワークを構成し互いの強みを共有することで、個々の湿地の更なる魅力を発掘し、より幅広い市民が希少生物種・湿地への関心を持つことを目指していきます。

主な活動

(1)ネットワークによる情報の発信
石狩川流域で湿地の保全に取り組む団体の情報を発信していきます。

これから様々な活動を展開していく予定です

ネットワークの呼びかけ団体

団体名 設立 活動紹介
(1)NPO法人いしかり海辺ファンクラブ

 

2016年7月

(活動開始2011年11月)

大都市近郊に残された貴重な石狩海岸の素晴らしい環境を多くの人に知ってもらい未来へ残す事を目的に活動している。
(2)雨竜沼湿原を愛する会

 

1990年6月 北海道最大級の山地湿原・雨竜沼湿原の保全を目的に、1990年発足。清掃登山、外来植物駆除、ヒグマの行動観察などを実施。
(3)認定NPO法人カラカネイトトンボを守る会あいあい自然ネットワーク 2004年6月

(活動開始1997年6月)

札幌市北区あいの里地区を中心に札幌唯一の湿原である篠路福移湿原をはじめ、身近な自然を守る活動を行っている。
(4)新篠津ツルコケモモを守る会

 

2016年4月 2015年秋に再発見された新篠津村の残存高層湿原やその周辺の石狩川下流右岸域の湿地保全を目指し2016年春に結成。
(5)NPO法人ふらっと南幌

 

2009年4月 南幌町等の地域住民とともに、幌向運河・耕地防風林・新夕張川等の歴史・産業遺産とその周辺環境の維持・保全・活用に関わる活動をしている。
(6)宮島沼の会

 

2003年3月 ラムサール条約登録湿地「宮島沼」の保全とワイズユースのための調査、環境整備、普及啓発活動をしている市民団体。
(7)北の里浜 花のかけはしネットワーク

 

2014年3月 東日本大震災で被災した海浜植生の復元を広域ネットワークで実施。 北海道での苗育成と現地での植栽により、学びあい交流を行う。
(8)北海道希少生物調査会

 

2009年4月 プロの生物調査員からなる任意団体。北海道を拠点として希少爬虫類シロマダラの調査研究やコウモリ類の生息状況調査などを行う。
(9)NPO法人北海道NPOサポートセンター

 

1999年3月 NPOへのサポート事業(各種手続き・会計支援、運営相談等)、NPO向けの講座・研修事業やネットワーク形成などを行っている。