昨年、好評でした！年末に欠かせない「しめ縄」を湿地の植物スゲで作り、湿地を身近に感じながら年越しをしませんか？

 私たちは、湿地を守り育てていくため、湿地の植物の利活用を行い、より多くの方に湿地の必要性や大切さを知ってもらいたいと思っています。

普段何気なく見聞きする植物の中には、道具になったり食べられるなど、利活用できるものがたくさんあります。

そんな野草の可能性について、一緒に楽しみながら学んでいきましょう！

◎二杉 寿志 （ふたすぎひさし）

 教育キャンプのボランティアをしながら幼児教育や福祉を学び、活動していた施設の指導員に。環境教育のプロジェクトワイルドやプロジェクトウエットなどの資格認定者になり、キャンブディレクター1級の資格も取得、ネイチャークラフトやしめ縄なども現場で実践する傍ら、指導者の育成にも積極的に取り組んでいる。

場所　市民活動プラザ星園　大会議室（2F）

（札幌市中央区南8条西2丁目5-74）

参加費　●500円

募集人数　●定員20人

日時　12月12日（日）

時間　14:00～16:30

服装　汚れてよい服装で長袖長ズボン

持物　花鋏（あればお待ち下さい。）　

申込み　ishikari.wetland@gmail.com

（締め切り　●12月9日19時）

問合せ先

石狩川流域湿地・水辺・海岸ネットワーク

〒064-0808札幌市中央区南8条西2丁目5-74市民活動プラザ星園201号室

NPO法人北海道NPOサポートセンター内

TEL：011-200-0973　FAX：011-200-0974

※感染予防対策として検温・手指の消毒の義務化や換気など感染拡大の防止対策に取り組んだ上でイベントを実施します。

※このイベントは、地球環境基金の助成を受けて開催します。

https://www.erca.go.jp/jfge/