ポスター発表アーカイブ 2017年3月5日石狩川流域 湿地・水辺・海岸ネットワーク設立記念フォーラム
2017年3月5日石狩川流域 湿地・水辺・海岸ネットワーク設立記念フォーラム
当日配布資料(PDF)をダウンロードできます。当日配付資料3月5日フォーラム_最終版
また以下に、当日のポスター発表演題と団体名の一覧を掲載します。
過去のフォーラムのアーカイブはこちらでご覧いただけます。
ポスター一覧
■活動紹介
(1)活動団体
番号 | 演題 | 団体名 |
1 | たきかわめぐり | たきかわ環境フォーラム |
2 | マガレンジャー活動について | 宮島沼の会・自然戦隊マガレンジャー |
3 | 石狩浜海浜植物保護センターの役割と活動
について |
石狩浜海浜植物保護センター |
4 | 東野幌ノハナショウブ保存会の活動について | 東野幌ノハナショウブ保存会 |
5 | 美唄銘菓「べかんべ最中」 に寄せて | 水草研究会 |
6 | 自然復元関連事業の取り組み
~生物多様性に配慮した緑化等の事例紹介~ |
雪印種苗㈱ 環境緑化部緑化事業課 |
7 | 札幌の淡水魚パネル&指定外来種に指定されたアメリカザリガニ | 札幌市豊平川さけ科学館 |
8 | 札幌ワイルドサーモンプロジェクトについて | 札幌ワイルドサーモンプロジェクト |
9 | 活動報告「次世代に残そう、石狩の自然」 | NPO法人いしかり海辺ファンクラブ |
10 | 雨竜沼湿原を愛する会について | 雨竜沼湿原を愛する会 |
11 | カラカネイトトンボを守る会の活動について | 認定NPO法人カラカネイトトンボを守る会あいあい自然ネットワーク |
12 | 新篠津ツルコケモモを守る会について | 新篠津ツルコケモモを守る会 |
13 | 宮島沼の保全と再生に向けたロードマップ(案)について | 宮島沼水鳥・湿地センター |
14 | 活動紹介 ~この風景は、先人たちの労苦と英知の証しでもある~ | NPO法人ふらっと南幌 |
15 | 手稲さと川探検隊の活動について | 手稲さと川探検隊 |
(2)後援団体
番号 | 団体名 |
16 | 札幌開発建設部(石狩川自然再生関連) |
17 | 公益財団法人北海道環境財団 |
■研究発表
番号 | 演題 | 発表者所属 | 発表者氏名 |
18 | 宮島沼の底質における酸性硫酸塩土壌の空間分布特性について | 北海道大学農学部土壌保全学研究室 | 柏木淳一 |
19 | 無線通信360度カメラを用いた
マガンモニタリング |
北海道大学 農学部 | 山田浩之・九間啓士朗・村田祥子 |
番号 | 演題 | 発表者所属 | 発表者氏名 |
20 | 環境DNAを用いた石狩川流域の
生物多様性評価(計画) |
1北海道大学農学部・動物生態学研究室、2宮島沼水鳥・湿地センター、3EnVision環境保全事務所 | 池山昭太1、Theodore Squires1, Jocelyn Chui1, 水本寛基1、牛山克巳2、長谷川理3、荒木仁志1 |
21 | 宮島沼における病原微生物の動態解明 | 北海道大学大学院工学研究院、2ミネソタ大学バイオテクノロジー研究所、3山梨大学総合分析実験センター | 小林真弓1、Qian Zhang2、瀬川高弘3、石井聡2、○岡部聡1 |
22 | 富栄養化環境で問題視される新興的な
寄生虫病-最近経験された事例から |
酪農学園大学獣医学類 獣医寄生虫病学ユニット | 浅川満彦 |
23 | 希少化するウェットランド
日本における海岸砂丘系の分布状況 |
北海道大学 農学部 花卉・緑地計画学研究室 | 松島肇・奥山賢汰・藤原一暢・菅原峻 |
24 | 湿原に生育するスゲ属およびワタスゲ属の実生定着に及ぼす冠水と低温の影響 | 新潟大学農学部生産環境科学科 | 田中亮輔 |
25 | 宮島沼における水田からの温室効果気体放出 ~冬期湛水水田の有効性~ | 1) 酪農学園大学農食環境学群環境共生学類、2) 酪農学園大学大学院酪農学研究科酪農学専攻 | 和泉香穂 1)、古屋美波 1)、千田幹太 2)、吉田磨 1,2) |
26 | 宮島沼の水質形成に関するモニタリング研究 | 酪農学園大学 農食環境学群 環境共生学類 水質化学研究室 | 北井康貴 |
27 | 遊水地造成に伴う湿地植生の再生
―千歳川流域舞鶴遊水地の事例― |
北大・農,野生総研, 札幌市立大 | 畔柳晶仁,森本淳子, 志田祐一郎, 矢部和夫, 中村太士 |
28 | 宮島沼のマガン渡来状況の経年変動は繁殖地の環境変化に起因するのか? | 北海道滝川高等学校 | 川越聖哉,河端千尋,小川暁史, 中川真里亜 |
29 | 海岸林に残る花畔砂堤列、融雪プール、キタホウネンエビ | いしかり砂丘の風資料館 | 志賀健司 |
30 | 石狩川下流域でのチュウヒの生息状況について | 道央鳥類調査グループ | 先崎啓究 |
31 | トンボ相による湿地環境診断方法の確立 | 旭丘高等学校生物部 | 関口絢子 |
32 | トンボの目線から見た
水辺のランドスケープモデル |
旭丘高等学校生物部 | 宇久村三世 |
33 | 茨戸川「とんぼの学校」におけるカワセミAlcedo atthisの人工営巣地の作成と繁殖状況について | 旭丘高等学校生物部 | 山本郁佳 |
34 | ネット地図サービスの航空写真による
簡易リモートセンシングの実際 |
新篠津ツルコケモモを守る会 | 齋藤央 |
■産業・産品
番号 | 演題 | 団体名 | 発表者氏名 |
35 | 湿性植物ヤチヤナギの機能性とくらしにおける利用 | 道総研林業試験場緑化樹センター | 脇田陽一 |
36 | 湿地調査における長靴の役割 | 株式会社ミツウマ | 岡田秀敏 |
37 | 石狩浜に自生するハマナスの利用と再生 | 後藤商店 | 後藤芳子 |